こんにちは、もちおです。
今回は、ドラゴンズの外国人選手契約延長について語らせてください。いやもう、来季の布陣を考えるだけで、もちもちの脳がフル回転。誰を残す?誰を手放す?そして、どこに補強を入れる?――これはただの戦力整理じゃない。チームの“未来設計”に関わる、大事な選択の物語だと思ったんです。
🧩ボスラー&マラー:もちお的「残留確定枠」
まずは、もちおが「絶対残してほしい」と思ってる2人から。
ボスラー選手は、打撃の安定感と守備の柔軟性が魅力。一塁・外野をこなせるユーティリティ性は、今のドラゴンズにとって貴重なピース。早く複数年契約を結んでも良いと思うのだ。
そしてマラー投手。長身から繰り出す角度のあるストレートと、緩急の効いた変化球。まだ粗削りな部分はあるけど、ポテンシャルは十分。もちお的には二桁は確実に勝てる存在だと思ってます。
🤔チェイビス:残すかどうか、もちもち迷い中
チェイビス選手は、打撃に爆発力がある一方で、守備や走塁面では課題も。内野の層が厚くなってきた今、彼を残すかどうかは本当に悩ましい。もちお的には、守備の面で不安すぎる。
来季の構想次第では、契約延長もありえるけど、年俸とのバランスがカギになりそうです。
🚪カリステ&マルテ:もちお的「放出枠」
カリステ選手は、守備面、打撃面ともに貢献が物足りなかった印象。もちお的には「もういいかな…」というのが正直な感想。若手の台頭もあり、ポジション的にも競争が激しい。
そしてマルテ投手。期待されて加入したものの、結果が伴わず。球威も制球も中途半端で、正直「こんな高年俸で助っ人枠を使う価値があるか?」と疑問を感じてました。もちお的には、ここはスパッと切って、次の補強に回してほしい。
👀ウォルターズ:もちお的「様子見枠」
ウォルターズ投手は、まだ未知数な部分が多いけど、素材としては面白い。球速もあるし、変化球も多彩。もちお的には、「もう1年様子見てもいいかも」と思ってます。育成的な視点で、キャンプやオープン戦の内容次第で判断してほしい。
💰マルテ&中田翔の年俸整理で、大型補強を!
ここで、もちおが一番言いたいこと。
マルテ投手と中田翔選手の退団によって、年俸的にかなりの余裕が生まれるはず。この“浮いたお金”を、ぜひとも大型補強に使ってほしい!
たとえば、長打力のある外野手。守備もこなせて、打線の軸になれるような選手。上林が来年も怪我せず活躍するとは限らないからね。あるいは、セットアッパーとして計算できる即戦力投手。今のドラゴンズに足りないのは、“勝負所で流れを変えられる選手”だと思うんです。
もちお的には、ここでの補強が来季の順位を左右すると確信してます。
🧸もちお的視点:契約延長は、チームの哲学を映す鏡
外国人選手の契約延長って、単なる戦力維持じゃない。
それは、チームが「どんな野球をしたいか」「どんな文化を築きたいか」を映す鏡でもある。
ボスラーのように、チームに馴染み、ファンとの距離を縮めてくれる選手は、数字以上の価値がある。逆に、結果が出ない選手に固執するのは、未来への投資を止めてしまうことにもなる。
もちおは思うんです。
契約延長って、“過去の評価”じゃなくて、“未来への期待”で決めるべきだって。
📌まとめ:もちお的評価と余韻
今回の契約延長・整理の流れ、もちお的には「前向きな選択が多かった」と感じてます。
ボスラー&マラーの残留は◎。チェイビスは要検討。カリステ&マルテは放出でOK。ウォルターズは育成枠として継続。そして、浮いた年俸での補強に期待!
星5つ中、もちもち4.7つ!
理由は、チームの方向性が見えてきたことと、補強への期待感。あと0.3は、実際の補強内容を見てから判断したいという“もちもち保留”です。
読んでくれてありがとう!またね!
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