中日ドラゴンズ 高橋周平選手。竜の未来を担え~からベテランへ。周平選手の年俸や成績についてまとめてみた。

こんにちは、もちおです!

2025年はケガの影響で出場機会が激減した周平選手。

竜の未来を嘱望されていた周平選手も、もうベテランの域になってしまいました。

本日は、我がドラゴンズ優勝のために必須ピース周平選手についてまとめていきたいと思います。

その他、ドラゴンズ選手紹介についての記事はこちら↓

目次

⚾ 高橋周平選手のプロフィール

  • 名前:高橋 周平(たかはし しゅうへい)
  • 生年月日:1994年1月18日
  • 出身地:神奈川県藤沢市
  • ポジション:内野手
  • 投打:右投げ左打ち
  • 背番号:3
  • 年俸:6,000万円(2026年)
  • 主な経歴:東海大甲府高校 → 中日ドラゴンズ

周平選手は、ドラゴンズ黄金時代を築いた落合体制終了後の2011年のドラフト会議で3球団競合で1位指名を受け、当時の高木監督が抽選を引き当て、東海大甲府高校から中日ドラゴンズに入団しました。

ドラフト会議の中継で、高木監督が引いたくじを開くのにモタモタと周囲を見ながら引き当てたのが脳裏に焼き付いております。

プロ一年目の2012年で特に衝撃的だったのは、京セラドームでの逆方向への初ホームランでした。これはドエライ選手が入団してきたものだと当時は思っておりました。

2軍では7ホームランを放ち、ウエスタンリーグのホームラン王を獲得しました。

その後は出場機会を得るも、レギュラー獲得までには至りませんでしたが、2016年はキャンプでは不調だったものの、開幕してからは好調でレギュラー獲得かと思われた矢先に右手を骨折し、長期離脱を余儀なくされました。

この骨折で、長打力が失われてしまったとも言われていますね。

転機となったのは2018年で、当時の森監督が、福田選手と周平選手の両選手をレギュラーにしたいとの思いから、三塁手として守備位置が重複する二人のうち、周平選手を二塁にコンバートしました。

この年、周平選手は初の規定打席に到達し、そこから4年連続で規定打席到達、2020年には初の打率3割を記録しています。

結局、二塁を主に守るのは2018年のみでしたが、三塁手として守備面でも安定感を見せて、2019年と2020年にはゴールデングラブ賞を受賞しています。

2022年以降は度重なる怪我の影響もあり、出場機会が減少しています。

⚾ 周平選手の2025年シーズン成績

周平選手の2025年のシーズン成績は以下の通りです。

  • 試合数:41試合
  • 打席数:101
  • 打率:.234
  • 本塁打:0本
  • 打点:8打点
  • 盗塁:0盗塁
  • 出塁率:.287
  • OPS:.574

2025年シーズンは、試合中に相手選手と交錯し、左肘関節を脱臼して長期離脱を余儀なくされました。

その後の経過として、現在はウェイトトレーニングに取り組んでいるようで、2026年シーズンは周平選手の笑顔がみたいものです。

守備は申し分なく、チーム内でも一、二を争う走塁の上手さを持つ周平選手ですから、勝負強さを取り戻して、きっとチームを勝ちに結び付けてくれると信じています!

🏟️周平選手の主要成績を分析

岡林選手のプロ一年目2012年から2025年の打率、出塁率、OPSをグラフに整理してみました。

規定到達時は2021年を除き打率も3割近い値を残しており、OPSも7割を超えていて安定した成績を残せています。

近年は、長打率が低いことでOPSも下がっていますが、打率に対する出塁率は健在で四球は十分選べています。

何とか復活して、チームを優勝に導いてほしいですね。

✨周平、復活への道!!

2025年は悔しさの残るシーズンでしたが、周平選手にはまだまだ期待しています。

「背番号3=ミスター・ドラゴンズ」の象徴として、世代交代の波を乗り越え、もう一度復活、レギュラー奪還を目指してほしいです!

2026年は、打撃復調とベテランの安定感で、チームを引っ張っていってもらうことを期待しています!

読んでくれてありがとう!またね!

出典

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