『私の夫と結婚して』を視聴した感想

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🌀これは復讐劇じゃなくて、魂の再起動だ!

こんにちは、もちおです。
今回はAmazonプライムで配信されている日本版ドラマ『私の夫と結婚して』を観終わったので、感想を語らせてください。いやもう、感情がぐるんぐるんで、もちもちの脳がフル回転しました。

このドラマ、韓国原作のリメイクなんだけど、日本版は小芝風花さんと佐藤健さんのW主演。最初は「復讐劇か〜、ドロドロしてるのかな?」と思ってたけど、観てみたら全然違った。これはただの復讐じゃない。人生の再起動であり、自分を取り戻す物語だった。

🧠タイムリープ×裏切り=感情ジェットコースター

物語は、主人公・美紗が親友と夫に裏切られて命を落とすところから始まる。そこから10年前にタイムリープして、人生をやり直すチャンスを得るんだけど、ただ過去を変えるだけじゃない。自分の弱さと向き合い、選択し直すという、めちゃくちゃ濃いテーマが詰まってる。

最初の数話は「うわ、麗奈と友也、マジで最低…」ってイライラしながら観てた。もちお、怒りで耳が赤くなったよ。でもその怒りがあるからこそ、美紗の変化が際立つ。優しすぎて損してきた彼女が、少しずつ「自分の人生を自分で選ぶ」ようになっていく姿に、もちおは何度も胸を打たれた。

💔麗奈の狂気と哀しみ:悪役じゃない、もう一人の主人公

麗奈というキャラ、最初はただのヤバい女かと思ってた。でも話が進むにつれて、彼女の中にある歪んだ愛情と孤独が見えてくる。美紗への執着は、ただの嫉妬じゃなくて、「自分だけが不幸だと思いたい」という自己肯定感の欠如から来てる。

もちお的には、麗奈は“もう一人の主人公”だったと思う。彼女もまた、愛されたいと願っていた。でもその方法が間違っていた。美紗との対峙シーンでは、もちお、涙腺が崩壊寸前。「一緒にいるといつも苦しかった」っていう美紗の言葉、重すぎるけど、必要だった。

🧸鈴木部長という癒し:優しさの塊、もちおの推し確定

そして!もちおが語らずにはいられないのが、佐藤健さん演じる鈴木部長。もうね、反則級の癒し。不器用だけど誠実で、ちゃんと美紗のことを見てくれてる。彼の存在が、美紗の再生にとってどれだけ大きかったか…。

もちお的ベストシーンは、美紗が「部長のことが、大好きです!」って素直に言うところ。あれはもう、もちもちの心がとろけた。言葉にするって、こんなに勇気がいるんだなって思ったし、言葉にしたからこそ、2人の関係が本物になった瞬間だった。

🧭このドラマが教えてくれたこと

『私の夫と結婚して』は、ただの復讐劇じゃない。もちおがこのドラマから受け取ったメッセージはこう:

  • 自分を大事にすることは、誰かを傷つけることじゃない
  • 過去は変えられないけど、未来は選び直せる
  • 愛されることより、自分が誰を愛するかが人生を動かす

美紗が「悪人になりきれない」と悩むシーンも印象的だった。もちおも、時々「優しすぎる自分」にイラッとすることがある。でもそれって、悪いことじゃないんだよね。優しさは武器にもなる。美紗がそれを証明してくれた。

📺まとめ:もちお的評価と余韻

もちお的には、このドラマは星5つ中、もちもち5つ!
最初は「ちょっとテンポ遅い?」と思ったけど、後半の怒涛の展開とキャラの深掘りで一気に引き込まれた。特に日本版ならではの演出や、感情の描写が丁寧で、韓国版を知らなくても十分楽しめた。

そして今、もちおは完全に鈴木部長ロス。美紗と部長の未来が幸せでありますように…って、もちもち祈ってます。

次回は、麗奈というキャラについてもっと深掘りしてみようかな。
もちおのブログでは、こういう“感情の旅”を一緒にできるドラマをどんどん紹介していく予定です。
読んでくれてありがとう!またね!

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