本日の、ヤクルト戦で我が中日ドラゴンズが3-0で完封勝利を収めましたが、この試合で、若龍・森駿太がついにプロ入り初ヒットを記録しました!
🐉 若龍の一打が、未来を照らす
4回表、ボスラーのヒットで流れが傾き、上林の2ランで先制し、続く5回、この日7番・三塁でスタメン出場した森駿太は、ライト前に鋭く弾き返した一打がプロ初ヒットとなりました!
ここのところファームでもホームランを放つなど活躍していましたし、1軍で見たかったので、こんなに早く初安打が出て、センスが光るところを目の当たりにできてよかった!
🧢 周平や直倫、石川を“見習わず”に・・・
森駿太には、周平や直倫、石川昂弥のような“育成の遠回り”をしてほしくありません。
本人というより周りの環境の影響がドラゴンズに関しては強い気がしますが。
もちろん彼らも素晴らしい選手ですが、長く控えに甘んじたり、ポジション争いに埋もれたり、守備の人になったり、怪我がちになったりと、期待値程活躍したあるいは活躍しているとは言い難いですよね。
森には、もっと“突き抜けて”もらいたい!
若くしてクリーンナップを担えるような、大砲になってほしい。
細川や上林、岡林のように、一軍で打って勝てる選手になってほしい!
守備も走塁も大事だけど、今の中日に必要なのは「打てる三塁手」だ。
⚾ チームの流れを変える一打
この日の中日は、マラーが6回途中無失点の好投で、守護神松山が44セーブ目を挙げ、盤石のリレーでヤクルト打線を封じ込めました。
上林の17号2ラン、細川の18号ソロも見事でしたが、森の一打がチームに与えた“空気の変化”は大きかったのではないでしょうか。
「若手が打った」それだけで、ベンチの士気は一段と上がるでしょうし、ベテランの背中を追うだけじゃなく、肩を並べて戦う若龍の姿が、チームの未来を照らすと思っています!
🐲 森駿太という素材
森は、2023年ドラフト5位で入団し、高校時代から「打撃センスは一級品」と言われていましたが、二軍で結果を出し始め、チャンスをもらい、ついに一軍の舞台でヒットを放ちました。
まだ出場機会は少ないですが、一軍で活躍できる選手に一歩ずつ成長してほしいですね!
🌟 若龍よ、突き抜けろ
森駿太には、遠慮してほしくないです。
「若手だから」「経験がないから」なんて言葉に縛られず、 細川や上林と並んで、クリーンナップを打つような存在になってほしい。
三塁のポジションは正直チャンスはあると思っています。
石川昂弥もケガがちだし、福永もセカンドで勝負しているし、だからこそ、森駿太には早く突き抜けてほしい。
読んでくれてありがとう!またね!

コメント