【野球】今さら聞けないパワプロの歴史。発売本数やサクセスなどの特徴を徹底解説!

こんにちは!もちおです!

今回の記事では今さら聞けないパワプロの歴史などについて、これまでのシリーズ発売本数や、パワプロといったらこれ「サクセスモード」について特徴などを掘り下げてみました。

目次

🎮パワプロのこれまでの歴史を振り返り。

パワプロこと『実況パワフルプロ野球』シリーズは、1994年にスーパーファミコンで初登場。

そこからなんと、2025年現在までにメインシリーズだけで30本以上が発売されており、スピンオフや携帯機版を含めると、シリーズ累計販売本数は2500万本以上!

対応機種も幅広く、スーファミ、NINTENDO64、PS、PS2、PS3、PS4、PS5、PSP、PS Vita、Wii、Switch、スマホアプリまで…まさに“野球ゲーム界のレジェンド”。

🧪サクセスモードとは?いつから登場?

パワプロの代名詞とも言える「サクセスモード」が初登場したのは、『実況パワフルプロ野球3』(1996年)。

パワプロの「サクセスモード」とは、選手を育成する物語付きのシミュレーションモードで、シリーズの代名詞的存在です。

高校球児として甲子園を目指すストーリーが、当時のプレイヤーの心をわしづかみにしました。

その後、大学編、社会人編、独立リーグ編など、サクセスの舞台はどんどん広がり、育成の自由度も爆上がり。推し選手に似せた能力を作ったり、ドラゴンズに入団させたり…もちおも何度ドラフト1位で中日入りさせたことか。

🐉パワプロと中日ドラゴンズの関係

中日ドラゴンズは、パワプロでも常に個性派ぞろいです。

井端・荒木の鉄壁コンビ、福留の強肩、岩瀬の鋭い高速スライダー…歴代の名選手たちが、パワプロの中でもしっかり再現されているのが嬉しい。

最近では、岡林の俊足攻守や細川のパンチ力も注目株。

サクセスで育てた選手がドラゴンズに入団して、ペナントで優勝させるのがもちお楽しみのひとつであり、日々の練習での強化、監督モードでの進行、ドラフト会議、新外国人の発掘等、実際のプロ野球でのショックをゲームでストレス解消しています笑

📈シリーズで一番売れたパワプロは?

一番売れた作品は、『パワプロ15(2009年)』とされており、特に「栄冠ナイン」モードの完成度が高く、ファンの間でも神ゲー扱いされています。

高校野球の監督になって甲子園を目指すこのモード、もちおも一時期ウイイレと交互に徹夜でやっておりました…!

ちなみに、最近の作品では『パワプロ2022』や『パワプロ2024-2025』も人気ですし、SwitchとPS4の両対応で、家族と一緒にプレイできるのもポイント高し。

🧡野球ゲームの神様 パワプロ

パワプロのフォーマットを考えたクリエイターは神ですね。

開発者の方たちもこんなにシリーズが続くとは思わなかったのではないでしょうか。

もともとは、ファミスタなどが主流でしたが、実況機能を追加して一気に突き放したイメージがあります。

あとは、やはりサクセスと栄冠ナインでしょうか。

ドラゴンズファンとして、これからもパワプロのペナントモードで中日を強化していきます!

読んでくれてありがとう!またね!

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