こんにちは!もちおです!
2025年シーズンも終盤ですが、我が中日ドラゴンズの順位は振るいませんが、来季に向けてポジティブに考えようということで、今回は、OPS・出塁率・盗塁・守備力をもとに、もちお流の理想打線を提案していきたいと思います!
🐲2025年シーズンで多かった打順の組み合わせ
はじめに、2025年シーズンで多かった打順の組み合わせを以下に示しています。
| 打順 | 守備位置 | 選手名 | OPS | 出塁率 | 守備率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | センター | 岡林勇希 | .710 | .334 | .994 |
| 2番 | セカンド | 田中幹也 | .663 | .326 | .988 |
| 3番 | ライト | 上林誠知 | .723 | .303 | .995 |
| 4番 | レフト | 細川成也 | .843 | .367 | .994 |
| 5番 | ファースト | ボスラー | .729 | .310 | .995 |
| 6番 | ショート | 山本泰寛 | .573 | .261 | .988 |
| 7番 | サード | チェイビス | .619 | .267 | .980(推定) |
| 8番 | キャッチャー | 石伊雄太 | .583 | .285 | .994 |
1〜5番はOPS上位が並び、出塁率もまずまずですが、1・2番は長打力に欠けており、相手ピッチャーへのプレッシャーはあまり与えられていないと想像します。
🔥もちおが提案する中日ドラゴンズの打順!
次に、もちおが提案する中日ドラゴンズの打順を以下に示しています。
| 打順 | 守備位置 | 選手名 | OPS | 出塁率 | 守備率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | レフト | ブライト健太 | .787 | .347 | 1.000 |
| 2番 | ファースト | 細川成也 | .843 | .367 | .994 |
| 3番 | センター | 岡林勇希 | .710 | .334 | .994 |
| 4番 | サード | ボスラー | .729 | .310 | .995 |
| 5番 | ライト | 上林誠知 | .723 | .302 | .995 |
| 6番 | セカンド | 田中幹也 | .663 | .326 | .988 |
| 7番 | キャッチャー | 石伊雄太 | .583 | .285 | .9942 |
| 8番 | ショート | 土田龍空 | .346 | .170 | .9884 |
1〜5番はOPS順+出塁率を意識した並び。ブライト→細川→岡林→ボスラー→上林の流れは、得点力とスピード感を両立しており、1・2番に長打があることで、相手投手へプレッシャーを与えていきたいという思い。
6〜8番は守備重視。田中幹也・石伊・土田は、いずれも守備率.988以上の“安心感トリオ”。
ショートはもう少し打てたらよいけれど、あまり良い選手が見当たらず。
村松が、昨シーズンくらいの成績を残してくれれば村松でもよい。
🧵来シーズンへの展望。層の薄さと采配の改善を求む!
ここまでOPS・出塁率・守備力を軸に理想打線を提案してきましたが、結局のところ 中日は選手層がまだまだ薄い。
主要選手がケガすれば、打線は一気に崩れてしまい、 それは数字にも、試合の空気にも、ファンのため息にも表れています。
そしてもうひとつ。 首脳陣の采配が“物語の流れ”を止めてしまう場面が多かったと、もちおは思っています。
今シーズンは、ワンアウトからでもバントを多用する場面が目立ち、 せっかくのチャンスなのに相手投手を助けてしまうような展開も多かった。
数字で見ても、バント後の得点期待値は下がっているのに、「なぜ今?」と、何度も苛立ちを覚えたことが多々あった。
来シーズンは、Aクラス入りをするために、ドラゴンズにはもっと強くもっと層を厚く改善してほしい。
それが簡単にできれば苦労しないのだろうけどね。
読んでくれてありがとう! またね!🐉✨

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